トップメッセージ
「世界最高峰の運用を日本全国に届ける」
代表取締役社長
星 隆祐
ウエルス・スクエアは、金融機関を通じてファンドラップ・サービス※をお客さまに提供すること
を目的として、野村アセットマネジメント、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング、野村総合研究所の出資で2016年1月に設立されました。
※ファンドラップ・サービスは、投資一任契約の一種で、お客さまの投資目的やリスク許容度を踏まえた上で、異なる投資信託の組
合せを提案し、その趣旨に沿った運用、リスク管理を実行し、定期運用報告のサービスを行うものです。
ウエルス・スクエアでは、経済ファンダメンタルズや資産運用における先端的な理論や実証分析等
を踏まえ、グループで培った運用ノウハウ、業務ノウハウを用いて、お客さまにベストなソリュー
ションの提供を目指しております。
その上で、幅広い資産クラス・ファクターや特徴ある運用手法等への分散投資を行い、また、日本
経済が有する構造的な特性に配慮し、日本から海外への投資について適切にリスク管理を行いながら、アルファをお届けできるように運用しております。
ウエルス・スクエアは創業以来、金融機関の担当者の方々とともに、ファンドラップを中心に、お客さまが安心してお任せいただける資産運用サービスを日本全国に提供しております。日頃からお客さまとのコミュニケーションを密にする金融機関の担当者は、大切な資産について安心してご相談いただける身近な存在であり、インフレやデフレ、日本特有の少子高齢化、増税、人生100年時代など、生活に影響を及ぼす社会環境が劇的に変化する中での資産運用には、信頼できる担当者によるサポートが必要不可欠であると考えているからです。
当社が提供するファンドラップ・サービスについては、こうした信頼を寄せていただいている金融機関の担当者の方々がお客さまの資産運用に関する考えをお伺いし、お客さまに適していると考える運用コースを提案いたします。また、当社の運用部が日々、世界の経済情勢やマーケット動向を分析したうえで、お客さまお一人おひとりの口座ごとに資産配分を決定し、運用を行っております。
私たちウエルス・スクエアに資産運用を一任いただき、長期分散投資を通じてお客さまの豊かな人生の実現に寄与できれば幸いです。